英プログレ~ジャズ・ロックの雄ソフト・マシーンを経てソロに転向、「英国ロックの宝」と愛されているロバート・ワイアット。3年ぶりの新作「Comicopera」がフランツ・フェルディナンドやアークティック・モンキーズでおなじみ英ドミノからリリースされるが、ポール・ウェラー、ブライアン・イーノ、フィル・マンザネラ(ロキシー・ミュージック)がゲスト参加しているとのこと。発売は10月予定。以下、トラック・リストです。
Act One: Lost In Noise
1 Stay Tunes
2 Just As You Are
3 You You
4 A.W.O.L.
5 Anachronist
Act Two: The Here And The Now
6 A Beautiful Peace
7 Be Serious
8 On The Town Square
9 Mob Rule
10 A Beautiful War
11 Out of The Blue
Act Three: Away With The Fairies
12 Del Mondo
13 Cancion de Julieta
14 Pastafari
15 Fragment
16 Hasta Siempre
うひょー、もう夏フェス開幕戦かい!基礎体力作りに励まなきゃ!今年こそ雨具買わなくちゃ!と焦らされる(つーか、普段から準備してりゃいい話なんですけどね)6月初旬開催:英ヘヴィ・ロックの祭典&ケラング・キッズの聖地ダウンロード・フェスティヴァルとワイト島フェスティヴァル(こちらはお父さんロック・ファン向け)の報ですが、NME.comが頑張ってレポってるので自宅にいながらにしてちゃっちゃとつまみ食いしようと思います(詳細なレポを読みたい方はこちらをどうぞ)。
ダウンロード初日:ヘッドライナーにMCR、リンキン、アイアン・メイデンという強力な布陣を敷いた今年のダウンロード、キックオフはメガデスといかにもですが、他にもターボネグロ(観たいっ)、バックチェリー、謎のコール・アンド・レスポンスで沸かせたUKメタル突然変異体エンター・シカリ、昨年のダウンロード・キャンセルを経てみごとリターン・マッチを果たしたというKORN(ジョナサンの急病だったんで仕方ないけど、他のバンドのシンガーが代打で出てきてカンペ見ながら歌う姿に、客も途中からかなりしょぼ~んとしてました)、ジェラルド婚約が話題のMCRなど、ヘッドバンガーズが大いに盛り上がった模様。
ワイト島初日:スノウ・パトロール、ミューズ、ローリング・ストーンズがヘッドラインを飾るこちらは、エコー&ザ・バニーメン、グルーヴ・アルマダなど何でもありな初日だったらしい。
ブロック・パーティーのシンガーケリー・オケレケが、Total:Spec誌のインタヴューで最新作「A Weekend in The City」収録曲の歌詞の一部に含まれるドラッグの記述に関し、あれはバンドの周辺で起きていることを正直に観察したものであり、21世紀におけるドラッグ問題は人々の生活と同義ではないかとした上で、(歌詞は)モダン・ライフの在り方を捉えようとした結果であり、ドラッグを美化するつもりは一切ない、と語っているとか。臭いものにはフタではなく、現実を冷静に見詰める姿勢は買いますよ。こちらが、BPカバーストーリー掲載号の表紙です。
昨年秋、ハッパの影響下という不適当な状態で車を運転し、正体不明になっているところを通行者に見つかって(笑)裁判沙汰になっていたジョージ・マイケル(43歳)が、新装ウェンブリー・スタジアムの杮落としコンサート出演を前に判決を受けた。起訴事実を認めたことで、お咎めはコミュニティ・サービス100時間と裁判費用4,622ポンドの支払いで収まり、パリス・ヒルトンにならなくて済んだ模様。裁判所から出るところを記者に取り囲まれたジョージは、報道されているのとは異なりあの事件は処方薬服用と過労から生まれたもの、過去はこれで水に流した、あとは我が生涯最大のライヴに挑むのみ!とにこやかに応じたそう。カミングアウトを始め確信犯ぶりが衰え知らずのジョジマイだけど、コミュニティ・サービスってことは、彼も80年代UKポップのもうひとりのジョージ同様こんな姿 を見せてくれるんでしょうかね?
新作「Lost Highway」投下間近のボン・ジョヴィが、アルバムのデジタル版購入とコンサート・チケットの前売りを組み合わせた新たなパッケージ・プロモーションをアメリカで企画している(Billboard)。これは「Lost~」のフル・アルバムをiTunesストアで購入した人に、ニュー・ジャージーで行なわれるボン・ジョヴィ・コンサートのTicketmasterチケット優先予約権が付随するという新種のサービスで、そのパッケージ盤は通常価格盤より値段が高く設定されているそう。優先予約はそのパッケージ+クレジット・カード会社アメリカン・エキスプレスの顧客が最優先され、続いて(アメリカン・エキスプレスのカードを持たない)パッケージ盤購入者→最後にチケットだけ購入したいファンへ・・・と順次枠を広げていくとのこと。これまでにも「新作購入者向けギグ・チケット優先予約」プログラムは存在したそうだが、今回はチケットのオンライン予約とデジタル・アルバム・セールスをひとつにまとめた例としては初になるのだそう。便利っちゃ便利、アメリカっぽい合理的なシステムだとは思うけど、チケットの購入すらアメックスが持てるくらいの金持ち優先主義=「身分制度」が導入されるのはたまりませんな。まあ、自分がボン・ジョヴィ(とかそれに類するマンモス・バンド)のライヴに行くことも、アメックスを持つこともたぶん一生ないだろうから、別にいいんだけどね・・・。
夏のライヴ・アース、サマーソニック出演を除き、今年はメンバー全員ソロ・プロジェクトに専念したい意向、とされるブラック・アイド・ピーズだが、シンガー=ファーギーがBillboard.comに語ったところによれば、この課外活動状態はしばらく続くのでなかなか全員が揃う機会はないけど、バンドとしては継続/新作も作るつもりなので心配しないでね~とのこと。また、バンドはこの「一時休止期間」中もライヴは行なうつもりだそうで、今年後半には世界15カ国でスペシャル・ギグを計画中らしい。とはいえファーギーもグウェン並みにソロの調子がいいし、ノー・ダウトみたいにBEPもいずれ分業化するのかも。
ローリング・ストーン誌が伝えたところによれば、アメリカの人気ミクスチャー・ポップ・バンドノー・ダウトが6年ぶりの新作をレコーディングするために、近々スタジオ入りする予定だとか。しかし、肝心のヴォーカル=グウェン・ステファニーは現在ソロ作のUSツアー中で、彼女抜きでとりあえずスタジオ入り→歌なしで曲のプリ・プロを始めるのだそう。バンドによればアルバム4枚分に匹敵するアイデアがあるそうだが、シンガーがいなくても曲はできるもんなんですね~。もはや分業制株式会社ノー・ダウト?!この新作は現在08年のリリースが予定されている。
自身のブログを始めあちこちで奔放な発言が話題を呼んでいるリリー・アレンだが、Time Out New Yorkとのインタヴューで、先ごろUSツアーをキャンセルした理由のひとつとして自らの大酒癖を上げているとか。当初はホームシックと過労が原因という話だったけど、お酒がふんだんに用意されているツアー生活の中で、自己管理能力もすっかり低下してしまった模様。ファンをがっかりさせるのはプロとして失格なので、エイミー・ワインハウスやシャーロット・チャーチくらい酒に強くなって、「飲まれない」ようにがんばってね。
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