スムーシュやタイニー・マスターズ・オブ・トゥモロウなど、子供パンクの先駆けとも言えるビー・ユア・オウン・ペットのジョナスとジョンが、サイド・プロジェクト=ターボ・フルーツのデビュー・アルバムをサーストン・ムーアのエクスタティック・ピースからリリースすることに。ローリング・ストーンのウェブサイトで、爆裂パンク・ポップをご試聴ください。こちらで~す。
もうじきソロ・キャリアを俯瞰するベスト盤「Frank Black 93-03」をリリースするフランク・ブラックが、再結成ツアー後ファンが待ち続けているピクシーズの新作が出る見込みは薄そう・・・と語っているらしい。やはり、93年の解散の引き金になったメンバー間の人間関係のもつれは修復するのが難しい?
先週、アメリカ国内で大きな注目を集めているiPhoneを発売したばかりのアップルだが、デジタル・ミュージック・ストア=iTunesが、2007年上期のアメリカ国内音楽作品売り上げで9.8%のシェアを達成、ターゲット、アマゾン、サム・グッディを始めとする大手小売店を抜いたそう。上位にはまだウォルマートやベスト・バイら強豪が並んでいるが、この分だと来年あたりには売り上げトップの座に付くかも?
現在上海でのコンサートのため中国に滞在中のクリスティーナ・アギレラが、女優デビューを目指し現在様々な脚本を検討中、と明かした。自分にとって、音楽の次のアーティスティックなアウトレットは演技!と気合が入っているようだが、マライア・キャリーやブリトニー・スピアーズの二の舞だけにはならないでね。
オレンジ・ジュースで80年代に人気を博しソロ転向、年リトル・バーリーやザ・クリブスのプロデューサーとしても知られるエドウィン・コリンズが、9月に久々の新作「Home Agsin」を発表する。02年リリースの「Doctor Syntax」以来となるこの作品は、04年後半から制作開始されたものの、翌年エドウィンが脳出血をわずらわっったため完成が遅れていたもの。命に別状がなかったのは何よりだが、長いリハビリ期に再びプロダクションに取り組み始め、やっと仕上がったようです。良かった!!収録予定曲は、以下のとおり。
One Is A Lonely Number/Home Again/You'll Never Know/7th Son/Leviathan/Superstar Talking Blues/Liberteenage Rag/A Heaven Sigh/Written In Stone/One Track Mind Then I Cried
グラストでもケイト・モスとの熱々ぶりを見せつけ、ダイアリーを収めた本も出版されたばかりのベイビーシャンブルズのピート・ドハティだが、母親ジャクリーンがうちの息子はまだクスリから足を洗う準備ができていない・・・と発言して話題になっている。報道によれば、落ちるところまで落ちないと立ち直れない、とのことでかなりシビア。ピーママも相当タフな方のようですな。ちなみに、大衆紙「The Sun」が人気番組Big Brotherにちなんで「ルームメイトにしたくない有名人は?」との統計を行なったところ、ピートが1位だった模様。まあ、The Sunの読者なんて、こっちから願い下げですけどね・・・
London Callingと題されたハイド・パークでの野外コンサートで、ヘッドラインのエアロスミスがランDMCと共演したそう。たった1曲のためだけに、それは贅沢な話ですね・・・ちなみに、このギグにはJETやクリス・コーネルらも出演。オールド・スクールなノリだったようです。
グラストンベリーが盛り上がる中、ロンドン:ロイヤル・フェスティヴァル・ホールで(地味~に)メルトダウン・フェスティヴァルを開催したジャーヴィス・コッカーが、仕切り役の最後の務め=トリ公演を行なった。ソロ・アルバムからの楽曲を全曲披露したらしく、またステージにはスティーヴ・マッケイとキャンディーダ・ドイルの2名が参加、これはプチ・パルプ状態ですね。なぜか映画「ロッキー」のサントラに収録されたサヴァイヴァーの「Eye Of The Tiger」をカヴァーしたそうで、ぜひフジ・ロックでもプレイしてほしいもんです。
現在USツアー進行中のグウェン・ステファニーのライヴに、ノー・ダウトの面々が飛び入り参加したそう。ノー・ダウトの地元カリフォルニアで行なわれたライヴでアンコールにメンバーが登場、「I'm Just A Girl」「It's My Life」「Spiderwebs」の3曲を披露。現在、バンドは「Rock Steady」(01年)以来になる新作のトラッキングを行なっている。v
はぁ~~。終わりました、グラストンベリー!現地に行ってた友人から日曜深夜に電話がありましたが、声が死にそうだった・・・雨と泥、それこそグラストンベリー。というわけで、土曜夜から日曜にかけての、NME.comからネタをさらってまとめてみます。テレビ中継見たかったんだけど、ロンドンも雨でアンテナの不調か、音が途切れたり画像が乱れたりの繰り返しで、イライラするので途中で放棄しました。ごめんね、ピート・タウンゼント。
最終日までの合計入場者数は、なんと17万7千5百人!あと一息で18万人ですが、今年からキャパを増やしたばかりなだけに、当面これ以上の規模拡大は考えていないらしい/ポール・ウェラーは「Wild Wood」から「A Town Called malice」まで、キャリア総括とも言えるセットを披露。ピンストライプのスーツ姿で渋いっす/ニュー・ヤング・ポニー・クラブはライヴ中マイク・スタンドを観客に差し向けたところ、運悪く見ていたリリー・アレンの頭にぶつけりそうになってしなったとか。ブログ・クイーン:リリーの報復が怖いのか(?)、「悪気はなかったっす」とNYPC側は釈明/「エイミー・ワインハウスとリリーが共演するか?」と前噂が流れたマーク・ロンソンだったが、両名とも登場せず。セットはレディオヘッドからジャスティス、アリーサ・フランクリンまで多彩なカバーのオンパレードで、まさにお祭り男ですな。っていうか、カラオケ?/2年前のアザー・ステージがグラスト・デビューだったエディターズは、新曲群でアザー・ステージへの帰還を祝った/もとCCRの伝説、ジョン・フォガティは、なんと35年ぶりのUKライヴだったそう/ジョー・ストラマー・チャリティのために行なわれたダーティ・プリティ・シングスのシークレット・ギグには、シャーラタンズのティム、クラクソンズのジェイミーも加わり=ザ・チャヴス状態。チャヴスのオリジナル曲「Kicking Out The Pricks」がプレイされたそうです/バーミンガムのマンデーズことザ・トゥワングは、感極まりないグラスト・ステージだった模様/キラーズは、アンコールでジョイ・ディヴィジョンの「Shadowplay」をカヴァー。しかし、金曜アークティック・モンキーズに続きこの晩も「音量が低い!」とのクレームが上がり、オーガナイザー側はファンに謝罪している/グラスト出演が最後の最後で決定したハード‐ファイは、レフトフィールド・ステージに出演、新作からの楽曲「We Need Love」「Can't Get Along」「Suburban Knights」他を披露/パーク・ステージで行なわれたAfrica Expressイベント(アフリカ人ミュージシャンと英米アクトとのコラボ)を仕切ったのは、デーモン・アルバーン。テリー・ホール、ハード‐ファイ、ザ・マジック・ナンバーズらが登場したらしい。詳細は、Africaexpress.co.ukでご確認ください/大衆紙「The Sun」などが盛んに報じていた「ピート&カール、グラストでリバティーンズ再結成か?」情報は、結局噂だけで終わった模様。カール・バラー自身も「ピートとはいつか一緒にやりたいけど、今はそれぞれ自分達のことやってるし、DPTの連中に悪いよね」とあっさりしています。ちなみに、今回のグラストで流れた怪情報のひとつが、トム・ヨークがどこかでプレイする!というもの。これも、ガセだったみたいです/ザ・ホラーズのセットは荒れたらしく、クラウドに飛び込んだファリスのTシャツが引き裂かれて大変だったようです/父故ボブ・マーリィの名作「Exodus」発売30周年を記念し、ダミアン、スティーヴン、ジギーのマーリー・ファミリーがトリビュート・ギグを行い喝采を浴びた/ピート・ドハティは、急遽決まったパーク・ステージ出演でソロ・ギグを敢行。ギャラは100ポンドだったそうです。安いなあ/久々に意気盛んなマニックスのセットには、カーディガンズのニーナが登場しオーディエンスを沸かせた/ザ・フーの前にピラミッド・ステージに出演したカイザー・チーフスは、2年前に続き大うけだった模様/ウェールズの淡谷のり子ことシャーリー・バッシーは、深々とスリットの入ったピンクのドレスで堂々たるステージング。金曜に「ダイヤモンドは永遠に」をカヴァーしたアークティック・モンキーズにエールを送るなど、元気だったよう。しかし、グラストの帰路で乗っていたヘリコプターが墜落しかけ、ヒヤヒヤだったらしい。ご無事で何より/ゴシップは予想どおりの大盛り上がり/アザー・ステージのトリだったケミカル・ブラザーズは、ヒット曲の連打で最後の晩を盛り上げたらしい。フェス向きのユニットですね/ピラミッド・ステージ大トリ=ザ・フーは、「I Can't Explain」他代表曲をたっぷりまぶした貫禄のステージだった模様。あのバンドで盛り上がらないわけがないので、こりゃぴったりのフィナーレ。
というわけで、音楽と雨、泥でいっぱいのグラストも無事終了(ドラッグ絡みで、1名死者が出たのは残念ですけど)。BBCも、早くも電波をウィンブルドン中継に切り替えてます。ちなみに来年の話が主宰者マイケル・イーヴィス側から漏れているそうだが、「U2でもミューズでもないよ」と気になる発言も登場。じゃあ、レディへ、コールドプレイ、オアシスのどれかですか?とにもかくにも、夏フェス・シーズンもこれで本格開始。日本も盛り上げていきましょう~~!
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