マジですか?というわけで、90年代UKギター・バンド界の伝説のひとつ=ザ・ヴァーヴが11月に英国で再結成ツアーを行なうことが明らかになった。リチャード・アシュクロフト、サイモン・ジョーンズ、ニック・マッケイヴ、ピーター・ソールズベリーのオリジナル・ラインナップが揃うそうで(サイモン・トングは欠席)、99年の解散から数えればなんと約10年ぶり。リチャードとニックの確執が原因の解散だっただけに驚きだし、しかも新作のレコーディングも予定しているそう。バンド側は「音楽の喜びのために、また集まることになった」って・・・うーん、ソロ以降ぱっとしないリチャードのキャリアを考えると、実際はお金も大きかったんじゃないの?と思うのはシニカルすぎますかね~。実際、ソロ・ギグでも「Bittersweet Symphony」とか歌ってたし。現時点で6公演がアナウンスされているが、スパイス・ガールズやドッジーなど再結成の波が90年代にまで浸透してきたかと思うと、不思議な気分です。
チャリティ団体ティーンエイジ・キャンサー・トラスト他のために、人気ミュージシャンの数々がヴィジュアル・アーティストと協力し、ギブソン・ギタータウンなるイベントに参加している。これはノエル・ギャラガー、ポール・ウェラー、レイザーライト、ザ・マジック・ナンバーズを始めとする様々なミュージシャンにインスパイアされた「ギター・アート」を募り、そのギターにミュージシャン自身がサインする仕組み。ロンドンの公開ギャラリー・スペースで10週間展示された後、今年後半オークションにかけられるのだそうです。キーンのメンバーも作品を参加しているらしいが、ギターレス・バンドの彼らがなぜ?という野暮な突っ込みはやめておきましょう・・・興味のある方は、こちらのウェブサイトへどうぞ。
アメリカのインターネット・ラジオ各局が、インターネット上の楽曲上演権(印税)の値上げに対する抗議行動として、6月26日から24時間ウェブキャストを一斉中止するらしい。7月15日から施行される新レートは現在の印税額の2倍近い値上げになるそうで、その結果数多くのネット・ラジオが閉鎖の憂き目に追い込まれそう。この抗議運動には、SaveNetRadio連合に加入している大手ウェブキャスター=ラプソディ、パンドラ他が参加する見込み。しかし中にはカリフォルニアの人気ラジオ局KCRWのウェブサイトKCRW.comのように、抗議キャンペーンとして特別番組「D-Day For Webcaster」をストリーミングする局もあるとか。自由に音楽を聴けるツールとして人気のネット・ラジオだけに、その活動を制限するような値上げには聴き手としても閉口しますね。
新作のリリースに伴いキャパの小さな会場でゲリラ・ギグを行なっているポール・マッカートニーが、LAの名物レコード店アメーバ・ミュージックでのインストア・ライヴに続き、ロンドンで行なわれるiTunesギグ・シリーズに参加することが決まった。これはロンドン中心部にある会場ICAで行なわれるシリーズ・ギグで、収容人数は約350人!マッカ・ファンにはたまりませんな。チケットは抽選制で、他にもエイミー・ワインハウスやカサビアンら人気者が連日ライヴを行なうとのこと。また、このギグのライヴ音源はiTunesで独占販売される。
英大衆紙「The Mirror」が、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーがスーパーグループ結成を考えている、と報じている。これはリリー・アレン、クラクソンズのジェイムス、ディジー・ラスカルとアレックスによるコラボで、アルバムを作る予定・・・って、全員ヴォーカルなのにどうやってレコード作るんじゃい!?というわけで、今回もアレックスのメディアおちょくりジョークみたいです。タブロイド紙も、あまり真に受けて報じないように・・・
元ザ・ビートルズの故ジョージ・ハリソンが、来年ハリウッドのウォーク・オブ・フェイム(星と手型のアレです)に加わることになった。他に、RHCP、クリスティーナ・アギレラも「殿堂入り」する予定。
ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが、ジョン・C・ライリーの映画でエルヴィス・プレスリー役を演じる予定、とピッチフォーク・メディアに明かした。キングとジャック、顔は全然似てないんだけど、どうやって観る人を納得させるんでしょうかね? クランク・イン間近なこの映画の公開予定はまだ未定だが、実現すれば「コールド・マウンテン」「コーヒー&シガレッツ」に続くジャック映画出演になる。
新作「Curtis」のリリース待機中の50セントが、自伝映画に続き俳優業に再びトライするらしい。これはアル・パチーノとロバート・デ・ニーロが共演する「Righteous Kill」という作品で、フィフィーはドラッグの売人役を演じるんだとか。アギレラといい、セレブの究極=ハリウッドに進出するのは、アメリカ人ミュージシャンの夢みたいですね。
7月7日に開催されるライヴ・アースのヨハネスブルグ編が、会場を変更することになった。地元アフリカのミュージシャンと共にジョス・ストーンやUB40らが出演するこのイベント、芳しくないチケットの売り上げを打開すべく、市内から離れた場所に決定していた会場を、都市部にあるコカ・コーラ・ドームに移動するらしい。トルコ編がスポンサー不足でキャンセルになったり(これは、地元の環境保護団体からの突き上げに企業が恐れをなしたかららしい)、開催まで10日間なのに大丈夫なんでしょうか・・・。
新作ももうじき完成?と噂されるレディオヘッドのトム・ヨークが、ドイツのエレクトロニカ・アクト=Modeselektorのニュー・アルバム「Happy Birthday!」にゲスト・ヴォーカルとして参加していることが明らかになった。このアルバムは9月海外リリースで、トム・ヨークが「The White Flash」で歌っている他にマキシモ・パーク参加曲も含まれるとか。
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