アルコール他の問題を克服し、もうじきニュー・アルバムのレコーディングのためスタジオ入りする・・・との報道もあったばかりのエイミー・ワインハウスだが、プリンスからルー・リードまでラヴ・コールを送るディーヴァにアークティック・モンキーズが最敬礼する模様。夏に開催されたマンチェスターでのビッグ・ギグにサポートとして出演してくれたエイミーに感謝の念を込めて(?)「You Know I’M No Good」をカヴァーしたそうで、BBCラジオ1のコンピレーション「Live Lounge」最新作に収録予定。このコンピレーションには、マキシモ・パーク、ビッフィ・クライロらのユニークなカヴァーも登場するとか。
「ザ・ベンズ」、「OKコンピューター」を始めとするレディオヘッドのバック・カタログが、遂にデジタル・ダウンロード解禁という話。これはレディオヘッドの元所属レーベルEMIとダウンロード・サイト7Digitalとの独占契約によるもので、DRM(デジタル音源の複製を防ぐシステム)フリーのレディオヘッド音源が公式に入手できるようになるそう。とはいえこだわりのレディオヘッドらしいのが、楽曲単位ではなくバンドル、つまりアルバム丸ごとまとめ買いでしかダウンロードできないという但し書きがついていること。アルバムとして作ったんだから、飛ばし聴きはしないでね、ということみたいです。
ハードコア・レイヴ・バンド(なんじゃそれ?)ハドーケン!が、オリジナル楽曲や他バンドのハドーケン!リミックス(ブロック・パーティ、プランBなど)を集めたミックス作品「Not Here To Please You」を11月にリリースするそうだが、この作品USBメモリー・スティック形態で発表されるのだとか。ボブ・マーリィやホワイト・ストライプスなども試験的にこのメディアを使って作品を発売している。
ゴリラズが、11月に「Gorillaz:D-Sides」と銘打ったB面~レア・トラックス集をリリースする。これはセカンド「Demon Days」からのシングルB面や未発表曲、デモを1枚にコンパイルした作品だそうで、ファーストのレア・トラックス集「G-Sides」のいわば続編に当たるもの。また、ボーナスCDにはDFAやホット・チップによるリミックスも収録される予定。
NMEが報じたところによれば、セックス・ピストルズが11月8日にロンドン・ブリクストン・アカデミーでワン・オフ・ギグを行なうそう。2003年のリユニオン以来のギグだそうで、今年に入ってから「またライヴをやるかも」との噂は流れていたが、やはり「勝手にしやがれ」発売30周年記念ということなんでしょうか?
10月末に新作「In Defence Of The Genre」をリリースするエモ・パンカーズ=セイ・エニシングだが、この作品、ゲストが大挙参加していて話題になりそう。マイ・ケミカル・ロマンスのジェラルドとダッシュボード・コンフェッショナルのクリスを筆頭に、テイキング・バック・サンデーのアダムやセイヴス・ザ・デイ、アルカライン・トリオ、スターティング・ラインのメンバー、更にはピート・ヨーンやアナ・ワーロンカーも貢献しているそう。果たしてどんな出来?
復活作「Beyond Evil And Good」(01年)以来になる久々の新作「Born Into This」をもうじきリリースするベテラン・ロッカーズ=ザ・カルトだが、イアン・アストベリーがBillboardに「新作はバンドのルーツであるパンクさを取り戻した作品」と語っている。ハード・ロック界の御大ボブ・ロックと制作した前作がオーヴァー・プロデュースだったことを反省した結果だそうだが、その成果やいかに。
カニエ・ウェストとの新作対決に負けたら、もうソロ作は作らない!と半引退(?)の啖呵を切った50セントだが、大方の予想どおり、UKチャート1位に続きUSチャートもカニエが制しそうな状況がほぼ確定した今になって(選挙の投票速報みたいですなあ)、近々予定されていた欧州ツアーをキャンセル。「フィフティ、マジに引退か?」との噂に拍車がかかっているらしいが、潔く退陣するのか、それとも?
前作「アメイジング・グレイス」(03年)以来になる、スピリチュアライズド久々の新作が完成した模様。リリースは来年初頭が見込まれているが、現時点ではタイトル未定のこの作品、ジェイソン・ピアースいわく「悪魔の作った作品・・・俺のインプットは僅かだ」とのことで、いつもながらなんだかすごくかっこいいような大袈裟なような、ジェイソンさん。
ザ・ラスカルズのマイルス・ケインと共に、現在「ターナー・アンド・ケイン」(仮の名前らしいですが)としてレコーディングしているアークティック・モンキーズのアレックス・ターナー。ジェイムズ・フォードが立会い、フランスで行なわれたというそのセッションの模様をマイルス・ケインが語ったところによれば、セッションそのものは順調だったものの、泊まっていた農家のベッドのノミに相当苦しめられたとか・・・それ以上に気になるターナー・アンド・ケインさんのアルバムは、ザ・ラスカルズのデビュー作リリース後、08年のどこかで発表される予定だそうです。
最新作「Echoes,Silence・・・」収録の「Let It Die」の歌詞の一部はカート&コートニーの関係について歌った曲では?とのファンの噂に対し、フー・ファイターズのデイヴ・グロールが英ガーディアン紙とのインタヴューで本音を明かしているとか。噂そのものについては玉虫色の回答ながら、カートについてはドラッグと悲しみ、死に自らを失った人として自分にもっとも近い人、またコートニーについては怒りを感じてきた人間の一番の例だ・・・としていて、デイヴさん、これまで以上にはっきりコートニー批判に出たようですな。
フー・ファイターズ「Echoes,Silence,Patience And Grace」を脱兎ゲット!
「シンク・タンク」(03年)以来新作が途絶えているブラーだが、脱退したグレアム・コクソンを迎えてニュー・アルバムのレコーディングが近々始まるのでは?との噂に、デイヴ、アレックスに続きグレアム自身がNMEに回答している。全員多忙ながら1週間スタジオはブッキングしてあるそうで、その結果次第でレコーディングを続行するかどうかが決まりそうですな~。とはいえ、アレックスやデイヴとは連絡を取り合っているもののデーモンとはまだこじれたままらしく、一番の難関が残ったままなのはちと不安・・・。
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