5月コーチェラ・フェスでの再結成に続き、イギリスでも9月にツアーを行なうジーザス・アンド・メリー・チェインが、10月の米西海岸4ヶ所ツアーのスケジュールを発表。また、バンド側は約10年ぶりの新作スタジオ・アルバムに着手する意向も表明している。兄弟喧嘩で頓挫しないといいですなあ~。北米ツアーではエヴァン・ダンドゥが前座を担当、またLAとサンフランシスコではマーク・ラネガンのSoulssaversがサポート。
現在ロンドン:ロイヤル・フェスティヴァル・ホールで開催中のメルトダウン・フェスティヴァルBYジャーヴィス・コッカーだが、中でも一番人気だったジーザス・アンド・メリー・チェインがギグが予定通りライヴを行なった。4月にLA:コーチェラ・フェスティヴァルで復活したものの、自国の地で再結成が実現していなかっただけにまさに待望の帰還だったわけだが、なんと9年ぶりだったそう。弟分ボビー・ギレスピー、ケヴィン・シールズ(MBV)、ジャーヴィスらが見守る中、グレイテスト・ヒッツ的なセットで盛り上がったらしい。
4月に開催されたコーチェラ・フェスティヴァルで再結成を果たしたシューゲイザーの元祖ジーザス・アンド・メリー・チェイン。今年いっぱい、フェスを中心にツアーが決まっている彼らだが、英音楽誌UNCUT最新号においてジム・リードが新作発表の意向を表明している。コーチェラでのギグでは既に新曲「All Things Must Pass」(仮題:ジョージ・ハリソンかい?)も披露されたそうだが、ジム・リードは「再結成は必ずしもノスタルジアのためじゃない」と語り、新作を作る目的がない限り再結成に意味はない、としている。もしも新作制作が実現するとしたら、「Munki」(98年)以来、実にほぼ10年ぶりの新作になりますなあ、いやはや! しかし、この人達は昔からロックンロールとブルースの「普遍」が根底にあるバンドなので、10年前も10年後も、実はあまり差のないクオリティの作品を出してくるんじゃないか?という気もします・・・。ちなみにUNCUTの意地悪な質問=「再結成はお金/アート/愛情のうち、どの理由から?」と対し、ジムは「たぶんその3つすべて」と答えていて素敵。現在のラインナップはリード兄弟+ロル・コルバート(元ライド)+フィル・キング(元ラッシュ)だそうで、「プチ・シューゲイザー同窓会状態」なのはある意味すごい。この勢いにのって、チャプターハウスやペイル・セインツ、ムースが再始動・・・することはないでしょう(たぶんね)。
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